福岡市での引越し・配送は、赤帽福永運送へ

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福岡市

人口約155万人(平成28年7月現在)の福岡市は、福岡県で1番、全国で4番目に人口が多い市町村であり、九州で北九州市・熊本市と並び政令指定都市です。 九州の玄関口、福岡空港・JR博多駅があり、オフィスビルが立ち並ぶ博多区、 西鉄大牟田線の終点、天神駅を中心に商業施設が集まる中央区を中心に、 修猷館高等学校・西南学院高等学校など福岡のトップクラスの進学校があり文教地区とも言われる早良区、 九州大学の伊都キャンパスが出来、大型のショッピングセンターや商業施設増え、 九大学生の為の単身用マンション・ファミリーの新築戸建が増えている西区、 福岡大学・福大病院がある城南区、九大病院や九州産業大学の東区、 西鉄大橋駅を中心に住宅が立ち並ぶ南区で構成されています。

福岡市で引越し業者お探しのお客様

福岡市は現在155万人のうち一般世帯・約38万に対して単身世帯も約38万と同比率で総世帯数約82万世帯の様々な家族構成(人数)の人が、生まれてずっと福岡という方もいれば、入学・転勤で福岡に来られた方など事情は様々ではありますが暮らしています。 その福岡市を含めた近隣地区で日時業務を行っている赤帽福永運送は、特に緊急便・重量物の運搬そして単身世帯の引越しを得意としています。

福岡市在住の方の単身の学生・社会人の方の引越し、一般世帯の方の引越しや実家から初めて一人暮らしを始める方など様々なご依頼にも対応出来、お客さまに沿った対応常日頃から心掛け希望に合った引越しプランご準備しています。

赤帽の引越し・運送は完全貸切であり、引越し当日の家財品の二か所積みやリサイクル家電処分の際の大型家電店への持ち込み同行などお客様のご要望にも対応致します。 又赤帽福永運送は携帯が私への直通電話の為、複雑な手続き無用お電話一本で、急な引越しや引越し当日に起きた家財品積み残しの運搬などにも迅速に対応します。

  • ・大手引越し業社様の引越料金に納得されていない方
  • ・退去・入居地が狭い通りにある方
  • ・緊急でお引越しが決まってお困り方
  • ・現在、寮やレオパレスにお住まいで家具家電が無いお引越しの方
  • ・お身内の介護施設への入所時の運搬の依頼をご検討の方
  • ・一般世帯の方で大きな家具家電のみの運送を依頼されたい方
  • ・県外の引越しでも一日で運搬作業を終わらせたい方

など、様々な状況に対応致しますので一度お問い合わせください。
ベストな方法のご提案と格安料金にてお見積り致します。

福岡市からの引越し料金のご案内

赤帽の引越し料金は、中央区から博多区などの近距離引越しは『作業にかかった時間での計算』になり、県外や20km以上のある距離の引越しは『荷扱いの時間+赤帽の距離料金の和』で計算致します。

引越の料金

単身で自立生活していて、冷蔵庫・洗濯機・ベッドなどの生活家具家電をお持ちの方が対象です。

   
距離(内容) 料金
近距離(25km以内) 福岡市内の単身の引越し 14,000円~
福岡市内の一般家庭の引越し 22,000円×必要台数
中長距離 >福岡市から佐賀市65km 約25,000円 高速代込
>福岡市から大分市160km 約40,000円 高速代込

詳しくは単身引越し料金一般世帯の引越しをご覧ください。


ミニ引越しの料金

寮や家具家電付きアパートからの移動で家具家電が無く、身の回りの衣装・布団・雑貨などのみ方が対象です。

距離(内容) 料金
近距離(25km以内) 福岡市内のミニ引越し 12,000円~
中長距離 福岡市から大分市迄(約170km) 37,000円
福岡市から鹿児島市迄(約300km) 53,000円

詳しくはミニ引越しをご覧ください。


家具家電のみの運搬

ご自身で出来るだけ家財品の運搬を行い乗用車に載らない冷蔵庫・ベッド・などの大物家具家電のみの運搬をご希望のお客様が対象です。

   
距離(内容) 料金
近距離(25km以内) 福岡市内単身家具の運搬 13,500円~
福岡市内一般家庭の家具家電の運搬 22,000円×必要台数
中長距離 福岡市から佐賀市65km(単身用の家具家電) 約22,000円 高速代込
福岡市から大分市160km(単身用の家具家電) 約36,000円 高速代込

詳しくは家具家電のみの運搬をご覧ください。


施設への引越しの料金

ご両親の介護施設への入居する際のタンス・鏡台・テレビ・椅子などの運搬をお考えの方が対象です。

距離(内容) 料金
近距離(25km以内) 福岡市内の施設への引越し 12,000円~

※その他作業内容や時間帯により追加料金が発生します。
   詳しくは赤帽運送料金をご覧ください

福岡市について


地名『福岡』の名前の由来は?

我が暮らす『福岡』の地名の始まりは、福岡城初代藩主黒田長政の故郷である、岡山県にある備前国邑久郡福岡の名前を使用したのが始まりです。  黒田長政も参加した戦国時代の後期の関ヶ原の戦いでの功績が認められ徳川家康より筑前国の52万3千石を与えられ、今の舞鶴公園である福崎に1601年から7年の歳月をかけて完成させた城の名が福岡城です。

福岡の地名の始まり

福岡市の誕生は、元々那珂川を境として別々の都市であった福岡城を軸に栄えた武家の町『福岡』と港の貿易で栄えた商人の町『博多』を中心に、 明治22年一つの町として市制の施行したのが始まりです。 その後近隣の市町村の編入により人口と面積の拡大を遂げていきました。
現在では、武家町・商人町を区別する色合いは薄くなり、双方を包含して九州全体の経済・文化等の中心的機能を担う役割を果たしている

なぜ博多市ではなく福岡市になったのか?

福岡と博多の町は先にも述べました通り、那珂川を挟んで違う環境での歴史があり、地理的には隣同士であったがお互いに地元への誇りがあるあまりお互いの交流・接点もなく時は流れました。
ですが時は進み江戸時代も終わり明治になった頃、国の市制・町村制施工により武家の町『福岡』と商人の町『博多』が統合されることになったが、 その際地名を『博多』にするか『福岡』にするかで議論されるがお互い地元の地名を愛するあまり決まらずにいた。 余りにも決まらない為に当時の代表者たちで多数決を取ることになり、その際ともに同数の代表者数であったが議長が福岡派であった為、 1票差で福岡市に決まりJR(旧国鉄)の駅名が博多駅になる事で解決した。

福岡市の近代年表

  • 1889(明治22)年  市制・町村制施工の開始により福岡市の誕生
  • 1899 (明治32)年  博多港の開港
  • 1951 (昭和26)年  福岡空港として民間航空が再開
  • 1953 (昭和28)年  福岡市動物園が開園
  • 1972(昭和47)年  人口50万人突破により政令指定都市となり、中央区・博多区・東区・南区・西区の5区が誕生
  • 1975(昭和50)年  山陽新幹線の大阪・博多駅間が全線開通
  • 1980(昭和55)年  6月に福岡市植物園が開園
  • 1980(昭和55)年  10月に福岡都市高速道路部分開通
  • 1981(昭和56)年  福岡市地下鉄部分開業
  • 1982(昭和57)年  行政区の再編成により西区が早良区・城南区・西区と地区整理され7区制になる
  • 1989(平成元)年  早良区百道浜と中央区地行浜の臨海埋め立て地区にてアジア太平洋博覧会「よかトピア」開催
  • 1990 (平成2)年  福岡市博物館開館
  • 2011(平成23)年  新駅ビル「JR博多シティ」が開業
  • 2011(平成23)年  九州新幹線の博多・鹿児島間全線開通
  • 2013(平成25)年  福岡市の人口150万人突破

これからの福岡市(今後の取り組み)

福岡市は、2013年の5月に人口150万人を超え、全国の市町村の中で5位の人口数(2018.10現在)であり、今後も日本の総人口は減っていく中、福岡市については20年後まで増加するそうです。  その要因として九大・福大など多くの大学・短大のおかげににより、若者の増加があげられます。
地域的に福岡市は、国内では東京から海外では中国上海・青島地域までが1,000km以内の距離という利点から、アジアからの玄関口として役目を大きく担う為に博多港の整備及び福岡空港の滑走路の増設による国際線及び国内線の増便などの様々な取り組み行っています。 また企業の努力だけでなく市の取り組みとしては現在の老朽化した天神地区の再整備も計画されています。 この様に、アジアの地区の中心拠点としての役割を担うための努力も行っています。