赤帽車紹介

赤帽車紹介

引越しなどの大きな荷物もロープフックでしっかり固定。
大型荷物、大量物の運搬に最適です。

赤帽の日常業務では、車を使わない作業助手やハンドキャリーなどの作業もありますが、 基本日々の仕事は赤帽車を使用した引越しや 緊急配送などの業務がほとんどであり、 赤帽車は私たち赤帽組合員の大切な相棒です。  運搬走行中の故障や事故などのトラブルが 無いように毎日の点検・不具合部品 の交換・安全運転に努め、お客様にご迷惑のかからないよう 心がけ運転業務をしています。  又赤帽車は、各県各支部の生活環境や 普段の仕事内容により、赤帽組合員各々の専用車に仕上げてあります。

赤帽車誕生のサイドストーリー

昭和50年代初頭、軽自動車はまだ非力な車で、“ガマン車”と呼ばれていた時代でもありました。  当時の運輸省の法令の中に「軽貨物自動車での運送事業」に関する規定が定められておりましたが、実際はあまり一般的ではありませんでした。そんな軽貨物自動車での運送事業を全国に展開したのが赤帽だったのです。 最初の赤帽車が走り出した頃は、現在のような専用車ではなく、耐久性もあまり高くありませんでした。その後、赤

赤帽車

帽の事業が順調に成長して行くに従い、赤帽車は沢山の荷物を積み長い距離を走るようになりました。  普通の乗用車の寿命と言われる距離を多い人は1年で、少ない人でも3年程度で走ってしまいます。長距離を長時間走る者もいれば、短い距離を頻繁に走る者もおり、様々な使われ方をしました。 ある時、赤帽組合員から「普通のエンジンでは赤帽の業務に耐えられない」という意見が出され、赤帽車に専用色の塗装をするだけではなく、エンジンにも数項目の赤帽専用項目を盛り込み“赤帽専用エンジン”を設定し、その他にも専用部品を装備することになりました。  このように、全国の赤帽組合員から様々な赤帽車に対する意見や要望が寄せられ、それらを反映させた結果、赤帽車は国土交通省の型式指定認可をうけた専用車輌(※)になったのです。

赤帽車の主な専用仕様

昭和50年代初頭、軽自動車はまだ非力な車で、“ガマン車”と呼ばれていた時代でもありました。  当時の運輸省の法令の中に「軽貨物自動車での運送事業」に関する規定が定められておりましたが、実際はあまり一般的ではありませんでした。そんな軽貨物自動車での運送事業を全国に展開したのが赤帽だったのです。 最初の赤帽車が走り出した頃は、現在のような専用車ではなく、耐久性もあまり高くありませんでした。その後、赤

  • 赤帽専用4気筒EGIエンジン
  • エアダム一体フロントカラードバンパー
  • パッド摩耗警報付 フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
  • 複合曲面ミラー、広角ミラー
  • 収納式ハンドブレーキ
  • デジタルツイントリップメーター
  • 高照度ルームランプ(トラック・パネルバン)
  • アームレスト一体ドアポケット(運転席側)
  • オーバーヘッドシェルフ(強化タイプ)

赤帽車のご案内

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